Word
エンジニアのためのWord再入門講座を読んでまっとうにスタイルとかテンプレートとかを使い出した。
で、最近CSSをやってたせいか、ようやくWord = HTML + CSSなんだなぁと思って使えるようになってきた。
あー、段落指向ってpタグなのね、そこにClassつけて、margin-topつけたりすればいいのねみたいな妙な理解。
しかし、いまだに箇条書きとリストスタイルに慣れない。なんで崩れるのか理解できない。アウトラインで書いてるからあまり崩れることはなくなったんだけどいらいらする。
もういっそHTMLで書いたほうがいいんじゃねーのとか心のなかで叫んだり。
きれいに書くにはCSS意識しないと書けないツールってのもどうかと思うんだけど。PC-98のころの一太郎とか松のほうがよっぽどWYSIWYGだと個人的には思う。
たぶんその頃はPTAのお知らせとかたいした文書をうってなかったし、余計なことを意識せずに、ほんとにそのままの書いたものがそのまま出てくるからなのだろう。
見た目なんて最初に決めたり内容を変えることなんてめったにないんだからデフォルトスタイルでちゃんとしてくれればよくて、アウトライン、段落番号、参照の自動割り当てとか、文書の構成をいじるのを楽にする機能のほうが利点としてはよっぽど大きいと思うんだけどな。
あとはちょっとしたインデント、表、図とか思ったものが思ったように書けない。それらが妙に使いにくいから、Excel方眼紙がはやる理由だと思うんだけど。
なんかオプションも妙な翻訳なのかマージンとかインデントとかそのままいわれても最初意味がわからんし、どうしたらなにがどう画面に反映されるのかわかりにくいんだよなぁ。
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