Rubyと日本語1.9
Ruby1.9での変更点にあった。
Ruby1.9を語る
- 文字列をバイトベースではなく、文字ベースで扱うようにした
それぞれの文字はエンコーディングに対応- エンコーディングの指定
openもエンコーディングに対応
open(path, "r:EUC-JP"){|f| f.read}
#デフォルトは、Rubyスクリプトのソースコードと同じ
こうするとEUC-JPの文字列を得る (RubyスクリプトがUTF-8だからといって、それに自動的に変換されたりはしない)
すばらしい!Rubyっていまいち日本語が使いにくいなと思っていたところだったので非常にうれしい。JRubyへの実装はどういう状況なんだろう。楽しみ。
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