UbuntuのPostgresqlメモ
先日ubuntuにインストールしたPostgresだが、使い方がよくわからないので、調べたメモ
psql --versionで8.3.3だったので、マニュアルはこれ参照。
インストール手順だとmake installのあと、initdbとかいろいろやっているけど、apt-getした場合はすでに終わっている。というかDBが立ち上がっている。
psコマンドで出てくる引数から、次のような設定になっているみたい。
- initdb先:/var/lib/postgresql/8.3/main
- 設定ファイル:/etc/postgresql/8.3/main/postgresql.conf
起動はinit.dのスクリプトとrc4dにあるスクリプトっぽい
/etc/init.d/postgres-8.3 start | restart | stopでOK
RedHat系ばかり使っていたからDebian系の構造がいまいちわからない。
rails+postgresql-prで使おうと(rake db:create:all)したらエラー
No such file or directory - /tmp/.s.PGSQL.5432
ubuntuのこのファイルの出力先が/var/run/postgresqlになっている。
上記設定ファイルの「unix_socket_directory」を'/tmp'にすればよい。
※database.ymlのhost:に/var/run/postgresqlを指定すればよいとも書いてあるんだけど、うちでは動作せず
と思ったら、db:migrateはこっちが効くようだ。めんどい。
FATAL C28000 MIdent authentication failed for user "office" Fauth.c L1003 Rauth_failed
権限が足りないらしい。
/etc/postgresql/8.3/main/pg_hba.confにDomainSocketのアクセスを追加
とりあえず動かすにはlocal all all trustとか追記すればよい。
今はauto vacuumなんてあるんだなぁ。
1 件のコメント:
Fixe!
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