DoJoメモ
GWTから移って最近はDoJo調べてます。
理由
- 生成されるHTMLをいじれない
- レイアウトマネージャが気に食わない
どうしてもWidgetのここいじりたいがうまくできない。RailsのGeneratorみたいに生成したものをあとでいじる系ではなく、生成したそれを使えというGeneratorなので、生成するところをいじらないといけない。
DoJoだと1画面スクロール無しのBorderContainerが気に入ったわけで。
で、DoJo試してて思ったことをメモ
- デフォルトのテーマがかっこいい。素人でもかっこよくなる。個人的にはSoria。
- HTMLにdojoType="dijit.form.TextBox"とかアトリビュートを設定してdojo.parser.parse()でパースするとWidgetができる。
- WidgetはJavaScriptのベース、HTMLのTemplate、CSSのデザインの3段構成
- dojo.require("dijit.form.TextBox")という感じで必要なJSをロードする。ロードはXHRでやっているっぽい
- ほとんど素のJavaScriptを書く感じ?prototypeに比べてDOM操作系が少ないと思う。
- JSのCoreを拡張しないので、dojo.forEach(nodelist, function(x) { x });みたいな感じ。
自作Widgetの中で、BorderContainerを使いたかったのだけど、templateの中でLayout widgetは対応してないといわれてしまった。
設定画面みたいなのをWidgetとして切り出したかったのだけどなぁ。partialとして切り分けといて、サーバサイドでつなげるか。
とりあえず、ようやく本腰入れてJavaScript勉強中。JavaScript第5版を読んで、functionの解析タイミングとScopeChainをはじめて知りました。基礎すっ飛ばしてライブラリやってるから良くないんだな。反省。
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